あーだこーだやってる内に時間がするする手元から零れ落ちていきます。
まぁ、零れ落ちたとしてもまた上から新しい時間とやらが降ってくるわけで、手を差し出すと手のひらは満ちます。
そのまま口をつけて飲み下すも、隙間からこぼれるもご自由にどうぞってな按配ですが、決して地面にこぼれたものまで飲み干すことは出来ないのでございます。
いやまぁ三秒ルールとかあるかもしれませんが。
しかしながら、どんなに必死に飲もうとすべてをこぼさず呑むことは無く、はたまた上からあふれ降るものがやむことも無いのです。
渇かないように溢れないようにご自由にやっとくれ。
そんな程度で多分、十分なんじゃないの?
とまぁ、そんなこんなの日々です。
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