この前やったらまたRカンギンペイ引きました。
四枚目です。
どう見ても呪いです。
もう一枚引いたら無限回収して供養します。
というわけで三国志大戦の話。
巷では戒め入り流星デッキが厨だと言う方もいらっしゃるようで、むしろ望むところなんですが、言われるほどスキル要らないデッキだったらここまで苦労しないんですが。
癖の強いデッキなので『厨デッキで連勝ウハ』とか思って使う人はご注意くださいませ。
なんと言うか、プレイスキル以上に頭使うデッキです。
計略の打ち間違えとか端攻城のタイミングとかミスしようものなら飲み込まれてしまうので、まぁ叩いている人が思っているほど簡単に勝てるデッキじゃないですよと言う。
柵弓の防衛テクニックは見るに値しない、ひきこもりはつまらんと言う意見は見てても見苦しいなぁと言う。
まぁ、愚痴と言うより巷の反感に釣られてみたかっただけですが。
むしろ厨と言う呼称は相手が圧倒的に嫌がる立ち回りが出来てるって意味と受け取って、誉め言葉ありがとうとでもいいたいです。
まぁ、どろどろした話はおいといて、先日はサブIC(三州)で騎馬単純正神速にはじめて触れてきました。
デッキ内容は
SRチョウリョウ、SRホウトク、Rソウジン、Rガクシン、SRカク。
戦績○○○×
一戦目、ミラーマッチ
ワハハハ!最初に触れる神速で全くのミラーマッチとはどういう陰謀でしょう。
ラグ大きかったんですが、相手の兵法再起LV1に対しこっち連環LV7だったり相手計略誤爆とかあったりして落城勝利。
騎馬単って楽しいですねぇ。
昔のメインICをいまさら発掘できたせいで兵法差とか申し訳なかったんですが、スキル的には相手も三州のレベルじゃなかったんでまぁ良しと勝手に自分で納得。
二戦目、魏バラ(SRチョウリョウ入り)
魏バラ対純正神速じゃぁちょっとかわいそうだったが、大水計はそれなりに怖い。 しかし知力4兵力満タンは残るので、上手く大水計を打たせられれば僥倖。
実際は平地を引いたのもあり、危なげなく勝利。
ホウトク一人でジュンユウに突っ込んだら浅はかな狙いどおり大水計打ってくれたのはもうけモノでした。
三戦目、蜀車輪号令、八卦、Rバチョウ、UCチョウヒ
見た瞬間、「おわ、来たよ天敵」とか思ったんですが、真ん中森を引いたので怪しく勝利。
槍多目4枚相手で、真ん中悪地形だと流星でも端攻城が命です。
おとりひきつけから逆端攻城とか、神速後おとり、森突っ切って逆端攻城などのあやしい攻めでごまかせます。
特にこの相手のデッキの場合、相手が固まってライン上げてきた時、端攻城を見せるとタイミングによってはバチョウじゃないと間に合わないので低コストでバチョウが釣れて美味しくいただけたりします。
流星の場合は小喬、周姫などの低武力で誰が釣れそうかを考えて端から上がる頻度を変えていくと勝率も目に見えて上がってくるのではないでしょうか。
四戦目、多色開幕乙(Rシジ、Rカンネイ、UCキョウイ、Cチョウリョウ、Rケンテイ、Rガクシン)
かつて全色入り開幕乙使ってたのでシンパシーを感じたのですが、相性は地形によっては半々。平地を引けばこちら大きく有利と言ったところ。
気をつけるのはカンネイの双弓麻痺矢かなとか思いながらふたを開けてみると、左完全ふさがりの悪地形を引いてしまう。開幕乙相手にこの地形は騎馬単でどう対処するんでしょうねー。
カンネイにカクを踏ませたり、もぐり乱戦なりで見せ場はあったと思うんですが、天衣無縫で攻城をねじ込まれて負け。
神速使いの人はこう言う地形でどう闘うんだろう……。
初めての神速は多少ごまかしながらも討伐成功したり、なんだか楽しかったのでしばらくは使ってみたいかなぁと思います。